クラフトレーベル FAT
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animation ' object of FAT'
no sound version
by Kouhei Ichiyama
fragment of materials/素材の欠片たち 14  天日干しで、浸食され面白く変化した木。
「くものある日 くもはかなしい。雲のない日 空はさびしい。」八木重吉のこの2行の詩は、人と人または人と自然のつながりを感じさせてくれる優しい詩だ。今回の新作展ではサブテーマがある。アクリル素材への思いはDMにも書いたが、もうひとつアクリルの透明感に思い描いたのが、この重吉の詩。この2行に、心の中に雲がイメージとして浮かんでは消える。そんな心の中の雲を表現してみた。ひとつひとつ「気持ち」を持った雲がモビールになって空間や壁に溶け込んで行く様子はアクリル素材だから作れたのだと思う。軽く、切ったり曲げることが出来、色とりどりの色彩をもつ、別名「有機ガラス」。人はよくこんな透明感のある素材を作り出したなと感心する。2009年4月
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FATの新作展
2009年4月29日〜5月10日(定休日なし)
Cushu cusyu
代官山から徒歩2
分、恵比寿から徒歩8分
クシュクシュで行う恒例、未経験素材にチャレンジする新作展。今回はアクリル素材。
その他にSPF材で作った黒板テーブルも販売します。


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2009FAT
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